歯周外科実習用顎模型 [P15-004-PS](咬合器なし)
様々な病変状態を想定した歯周外科モデルシリーズ。
歯周外科は、SRPなどの処置はもちろんのこと歯肉切除術やフラップ手術、組織再生誘導法など、症例によって様々な処置の組み合わせが必要となります。そのためには、外科処置の一連の流れを理解し基礎的な切開・縫合の技術を含めた様々な外科テクニックを修得する必要があります。歯周外科モデルシリーズは、様々な病変歯肉や水平性および垂直性骨欠損のパターンを付与し、外科的処置が可能なよう、全てのモデルで切開や縫合ができる粘膜を装着しています。中等度を想定したモデルや重度を想定したモデルがあり、実習目的に応じて選択することができます。
特長
●中等度の歯周病を想定した顎模型。
●歯肉切除術やフラップ手術などの歯周外科処置実習が可能です。
●切開時の感覚を体感しながら、歯肉炎や歯周炎への基本的な処置ができるよう、切開や縫合が行える病変粘膜を装着しています。
●模型歯は、歯根の1/3程度まで解剖学的形態を付与しています。
●歯石セットなどとあわせて使用することで、肉芽組織除去後を想定したスケーリングが可能です。
実習用途 | |
仕様 |
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構成品 | ●解剖学的模型歯 B1AN-004 □部位28歯 ●P15-004用粘膜(ピンク色) P15-004-F-GSF |
バリエーション | ●P15FE-004-PS(FE咬合器つき) ●P15D-004-PS(D咬合器つき) |
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交換パーツ
模型歯
粘膜
オプション用品
その他
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