歯磨き指導用顎模型 [PE-STP001(P3D-801)]
ブラッシングテクニックを極める。プラークコントロールモデルシリーズ。
様々な歯列や疾患に対して、色々な歯ブラシやフロスを用いたテクニックが必要となるプラークコントロール。その修得には、ブラシの特性に加え、その動かし方や力加減などの違いによるブラッシング効率を理解する必要があります。プラークコントロールモデルシリーズは、様々なテクニックを実習できるよう、天然歯形態の模型歯を装着したモデルや叢生歯列やインプラントを付与した臨床に近いモデルがあります。これらのモデルに人工的な歯垢を付着させて実習することで、歯垢の取れ具合を繰り返し体感しながらブラッシングやフロッシングどのテクニックや様々なブラシの特性などをより早く理解することができます。
特長
●歯ブラシなどの当て方や動かし方を説明できる顎模型。
●ブリッジや叢生、半萌出歯、くさび状欠損などを想定した状態を付与し、不正歯列や補綴物へのブラッシングや歯間ブラシ、フロスの使い方の説明が可能です。
●ブリッジやインプラントの上部構造へのブラシの当たり方を見やすくするため、透明な状態の補綴物を装着しています。
ブラッシング
人工プラークと組み合わせて実習することにより、歯ブラシの動かし方や力加減の違いによるプラークの取れ具合を繰り返し体感しながら、様々なブラッシング方法や歯ブラシの特性などを理解することができます。
フロッシング
人工プラークと組み合わせることにより、フロスなどの補助的用具の特性や動かし方などのフロッシング方法をプラークの取れ具合を確認しながら理解することができます。
オプション用品
商品についてのお問い合わせ
歯磨き指導用顎模型 [PE-STP001(P3D-801)]に関するお問い合わせは、下記ボタンより承っております。