小児歯科実習用顎模型 [PDI5004-UL-SCP-FEM]
小児歯科処置を極める。様々な実習が可能な小児モデルシリーズ。
発育段階においてそれぞれ特長をもち、その段階に合わせた処置方法が必要となる小児歯科。その処置のためには、その後の発育を考慮したテクニックを修得する必要があります。それらの修得には、形成時のハンドリングなどの理解のため、基礎的なテクニックを一貫して実習することは欠かせません。小児モデルシリーズは、様々な分野の処置が必要となる小児実習のため、色々な発育段階に変化でき、その段階と症状に合わせた実習が可能なモデルや歯冠修復実習に特化させたモデルなどがあり目的に応じた選択が可能です。
特長
● 色々な交換用模型歯とスペア模型歯とを組み替えることで、乳歯列、混合歯列期 のIIA期、IIC期、IIIA期の発育段階を想定した様々な実習ができる顎模型。
● 欠損プラグを入れ替えることにより、欠損状態を再現でき、クラウンループ製作・装着や可撤性保障装置製作・装着の実習が可能です。
● 歯髄入りの模型歯が装着された部位では生活歯髄切断法や根管治療の実習ができます。
● 抜歯を想定している部位では、何のために抜歯後に保障装置が必要なのかを理解しやすくするため、乳歯の下に永久歯の歯胚を想定した模型歯が入っ ています。
実習用途 | |
オプション歯 | ・S12AN-268(歯髄腔歯)根管治療実習用 ・A70AN-174(乳歯冠用支台歯形成歯)乳歯冠の装着実習用 ・A2-664,A2-665(歯冠付欠損プラグ)口蓋転移の状態を再現 |
構成品 | ・PDI5004用粘膜 PDI5004-UL-SCP-SCP |
バリエーション | ・PDI5004-UL-SCP-DM(D咬合器つき) ・PDI5004-UL-SCP-HM(咬合器なし) |
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模型歯
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模型歯
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