歯冠付き歯内療法実習用ブロック [S7シリーズ]
歯内療法領域を極める。豊富なバリエーションのエンドモデルシリーズ。
歯内療法は見えない所を処置するため、なかなか理解しづらく処置しにくいものです。そのため適切に根管処理を行うには、根管形態を3次元的にイメージしながら根管拡大などの処置を行い、その処置中には主根管部の分岐、癒合のタイプを確認しながら対処していく必要があります。エンドモデルシリーズは、根管処置のテクニックをより早く、より簡単に修得できるよう目的やレベルに合わせて、様々なバリエーションがあります。それらのモデルを用いれば、天蓋除去や根管拡大時の感覚を体感しながらリーマーなどの器具の特性や様々な形成方法を理解することができます。
特長
手に持って実習するタイプ
●透明ブロックに歯冠、髄室、根管を付与したモデル。
●髄壁を赤く染めているため、リーマーやファイルの位置関係や根管形成の状態を見ることが可能です。
●根尖部への穿孔時の感覚が分かるよう、根尖部にゴム球を付与しています。
実習用途 | ※根管拡大は術者の手指感覚による手法による |
バリエーション | 上顎中切歯 [S7-U1] 上顎第一小臼歯 [S7-U4] 上顎第一大臼歯 [S7-U6] |
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