顎機能頭蓋骨模型 [ANA1001-T(P10-SB.20)]
顎口腔機能領域を極める。顎機能頭蓋骨模型
顎運動は、様々な補綴物を成功に導く上で理解しなければならない重要な要素です。しかしながらその運動は、下顎頭や歯列の関係で前後・左右・上下に複雑に絡み合う動きのため、イラストのようなものでは2次元的な動きを一つ一つ断片的に表しているため、なかなか理解しづらいものでした。顎口腔機能学モデルでは、頭蓋骨モデルを基本に、それらの動きをより分かりやすく理解できるよう、3次元的な動きで顎運動を再現できるようになっています。
特長
●前方位、側方位、最大開口位など様々に動く下顎運動を3次元的な動きで再現できる頭蓋骨モデル。
●側頭筋、咬筋を想定した4本のシリンダーを付与することで、より滑らかに3次元的な下顎運動が可能です。
●犬歯誘導での咬合様式を再現し、軽い力で複雑な下顎運動を観察することができます。
中心位
咬頭嵌合位
側方位
前方位
最大開口位
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