1色レジン製顎模型 [E1-各種]
部分床義歯補綴領域を極める。E1シリーズ。
色々な症例によって様々に設計される部分床義歯補綴物。それらをより早く正確に施術するためには様々なテクニックが必要となります。そのためには、レスト形成時のハンドリングや切削圧などを体感しながら基礎的なテクニックを一貫して実習することは欠かせません。E1シリーズは、約70種類にわたる欠損状態を表現したバリエーションがあります。実習の目的に応じて、模型歯の着脱できるタイプのE50モデルや一体型タイプのE1モデル、石こう製のE3モデルなどからそれぞれ選択が可能です。
特長
●2色レジン製顎模型「E50-各種」と同じ形態の一体型顎模型。
●模型歯と顎模型が一体のため模型歯の着脱はできません。
型番号は片顎は、E1-5○○となり、
上下顎(咬合器なし)では、D1-5○○/5○○、
上下顎(FE咬合器つき)は、D1FE-5○○/5○○、
上下顎(D咬合器つき)は、D1D-5○○/5○○となります。
【コミュニケーション模型として用いる場合】
治療計画時の補綴物に関する説明の際、分かりやすく説明するためには色々な補綴物を比較したり、実際に手にとって見てもらったりすることが重要になります。1色レジン製顎模型は、70種を超える様々な欠損バリエーションがあります。
実習用途 | |
仕様 |
※モデルアダプターSPMⅢにより装着可能 |
バリエーション | ●D1FE-各種(上下顎 FE咬合器つき) ●D1D-各種(上下顎 D咬合器つき) ●D1-各種(上下顎 咬合器なし) |
印象採得
レジン製のE1モデルを用いて、既成トレーを用いたスナップ印象や個人トレーを用いた印象採得の実習が行えます。
※ハードタイプ粘膜のため、歯肉圧排はできません。
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