SRP用顎模型 [D16FE-500H(GSF)-MF]
スケーリング、ルートプレーニング領域を極める。豊富なバリエーションのSRPモデルシリーズ。
様々な症状や処置を施す部位などによって色々なインストルメンテーションが必要となる歯周処置。適切な処置を施すためには、歯周組織の状態を理解し歯根などの形状を3次元的にイメージしながらアプローチすることが必要となります。SRPモデルシリーズは、歯根の形状や歯肉・歯槽骨の状態を変化させた豊富なバリエーションの中から実習目的やレベルに合わせた選択が可能です。これらのモデルに人工的な歯石を付着させて実習することで、器具から伝わる感覚を繰り返し体感しながらプロービング、エキスプローリング、スケーリングなどのテクニックをより早く修得することができます。

- この模型には、咬合器違いのモデルもございます。用途によってお選びください。

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正常な状態の単純歯根モデル
500Hシリーズは、実習初期時の器具の持ち方や挿入方法などの基礎的なテクニックを理解し修得するため、正常な歯肉と歯槽骨の状態を想定したモデルです。
ソフトタイプ粘膜と単純歯根形状の模型歯を装着し、オプションの歯石セットと組み合わせることで、歯石探査や歯石除去の基礎的な感覚を養うことができます。