様々な病変状態を想定した歯周外科モデルシリーズ。
歯周外科は、SRPなどの処置はもちろんのこと歯肉切除術やフラップ手術、組織再生誘導法など、症例によって様々な処置の組み合わせが必要となります。そのためには、外科処置の一連の流れを理解し基礎的な切開・縫合の技術を含めた様々な外科テクニックを修得する必要があります。歯周外科モデルシリーズは、様々な病変歯肉や水平性および垂直性骨欠損のパターンを付与し、外科的処置が可能なよう、全てのモデルで切開や縫合ができる粘膜を装着しています。中等度を想定したモデルや重度を想定したモデルがあり、実習目的に応じて選択することができます。