ブラッシングテクニックを極める。プラークコントロールモデルシリーズ。
様々な歯列や疾患に対して、色々な歯ブラシやフロスを用いたテクニックが必要となるプラークコントロール。その修得には、ブラシの特性に加え、その動かし方や力加減などの違いによるブラッシング効率を理解する必要があります。プラークコントロールモデルシリーズは、様々なテクニックを実習できるよう、天然歯形態の模型歯を装着したモデルや叢生歯列やインプラントを付与した臨床に近いモデルがあります。これらのモデルに人工的な歯垢を付着させて実習することで、歯垢の取れ具合を繰り返し体感しながらブラッシングやフロッシングどのテクニックや様々なブラシの特性などをより早く理解することができます。