インプラント領域を極める。色々なバリエーションのインプラントモデルシリーズ。
近年不可欠な治療技術となってきたインプラント。骨密度や骨幅など異なる症例によって、様々な形状を持つフィクスチャーを選択し施術するため、その適応症や診査・診断項目など様々な要件や基準を理解
する必要があります。それらの修得の第一歩には、フラップやドリリングなどの外科的処置に加え、その後の上部構造種類の理解のため、基礎的なテクニックを一貫して実習することは欠かせません。
インプラントモデルシリーズは、骨の切削感や抵抗感を体感しながら実習できるよう、顎骨部に海綿骨などを想定した材料を用いています。また、そのモデルも基本的な術式を修得するためのモデルやサイナスリフト術が実習可能なモデルなどあり目的に応じて選択が可能です。